山中川男と情報システム担当者のオープンソース化計画

ベンダーロックインからの脱却を目指すすべての方と共に

2022年の目標について

お疲れ様です。

山中川男です。

 

早くも年が明けて2日目です。

まだ始まったばかりだという心構えで日々を過ごすと、気づいたら師走になっているので、気をつけたいところです。

 

さて、せっかくなので今年の目標について掲げたいと思います。

 

 

今年の目標

今年一年で特に意識することは

 

知識をつける

 

ということです。

私は、個人的に大器晩成型だと思い込んでおります。

 

昨日より今日より明日のほうが知恵は付いているのです。

そして、色んな世界を知ることで視野が広がるのです。

 

コレと信じていたことも、視野が広がると下らないものだと感じることがあります。

視野が広がればより多くの可能性を検討できます。

 

子供の頃の悩みをいつまでも引きずり続ける人はそんなにいないでしょう。

なんなら忘れていることのほうが多いと思います。

 

そうやって日々、下らないことが見つかる度に自分が成長したような気持ちになるのです。

 

しかし、その感覚を持つためには常に新鮮な教養を培わなくてはいけないのです。

 

私は今まで、物事の決断の80%くらいは感覚でした。

 

そこに後付で理論を肉付けしていくスタイルだったのですが

もっと賢い決断を下せるようになりたいのです。

 

なので、知識をつけることにフォーカスしようと思います。

 

強くなければ自分も他人も守ることが出来ないのです。

このままでは同情することぐらいしか出来ないのです。

 

知識を沢山詰め込んで、自分の頭の中で統合して、それを武器に世間で生きていくのです。

 

知識をつけるためにはインプットだけではなくアウトプットも必要です。

なので、時々勉強の成果はここにアウトプットしていこうと思います。

 

年度計画立案

ここでいう年度計画は、自分を一つの会社と見立ててより健全な経営を行えるようにするということです。

 

会社の経営も、家計も共通する部分があります。

それは、人、金、モノという要素です。

 

財務面では年間の黒字達成、人の面では良好な人間関係の形成、モノという側面では、ほしいものを手に入れるということになるでしょうか?

 

まあ常にその点を意識すれば、経営もより身近に感じることができるようになるのではないかと思うのです。

 

なので、きっと会社で働く上でプラスに作用するでしょう。

色んな人の役に立てる人間になれるように頑張るのです。

 

以上、かわおでした。