山中川男と情報システム担当者のオープンソース化計画

ベンダーロックインからの脱却を目指すすべての方と共に

【雑記】頑張ってる風な人 頑張ってる人

こんにちは。

山中川男です。

 

さて、頑張ってる風な人、頑張ってる人。

何が違うんでしょう?

どうやって違いを判断する?

 

それは結果を出しているか否かです。

 

じゃぁ何をもって結果とする?

それは組織の利益になっているか否かです。

 

じゃぁ何をもって組織の利益とする?

数字などの定量的な指標で判断します。

 

じゃぁ何の数字で判断する?

あらかじめ個人の活動がどの程度組織の利益に貢献したかを測るためのものさしを用意しておきます。

 

どうやって用意する?

まずは組織の目標を設定します。

次に時系列、組織ー個人に至るまでの全ての下部組織に組織目標を分配します。

これで個人の働きを定量評価することが理論上可能となります。

 

つまり、頑張ってる人とは、この定量評価で高評価の人。

逆に頑張ってる風な人は、一見頑張っているように見えるけど、定量的な成果を全く出していない人のことを言うのです。

 

数字に表れないこともあるじゃない!

と思う人もいるかもしれませんが、それは数字に表れていることをこなしてから言うべきなんでしょうね。

 

それでも納得できなければその組織はあなたに合っていないのでしょう。