初稿
山中川男と申します。
ある日私は紆余曲折の末、情報システム分野に携わることとなりました。
それは、全くの無知の状態からの挑戦であり、非常に興味深いことでもありました。
それからは、新しい学びを得られる日々が続き、脳内の新陳代謝も活発に行われているような感覚も覚え、大変有意義な時間を過ごしております。
しかし、世間は時として私共を冷たく嘲笑うこともあります。
情報というものは身につければ武器として活用できる反面、振りかざされれば時として凶器ともなります。
正しいと思いこんでいた情報が、真っ赤な嘘だと知った時
間違っていると避難され続けていた情報が、実は真実だと判明した時
人は、どんな感情が生成されるのでしょう。
その感情を弄ばれたらどうなることでしょう。
私達は常に情報の波に飲み込まれ続けています。
呑気に漂っていると、いつしか元の場所には帰れなくなるのです。
確固たる信念をもった船に乗り込んで、各々が描く目的が実現されるよう、お互いのリテラシーを向上させていきましょう。
私は、その過程で得た学びをアウトプットし
多角的な観点から人々に分析され、より強固な頭脳を創り上げていきたいと思います。
それが、誰かの微かな光となれば、予期せぬ良い出来事となるでしょう。
私達は、基本的に自由です。
その自由を存分に活用していきましょう。
今日は、自分にそう言い聞かせる初稿であります。
以上、かわおでした。