山中川男と情報システム担当者のオープンソース化計画

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【転職】失敗しない転職媒体選び① 〜媒体解説編〜

こんにちは。

山中川男です。

 

本日は、”失敗しない転職媒体選び”について語りたいと思います。

 

目次

 

はじめに

この転職シリーズで伝えたいことは、”自分らしい人生を送る”ために、”価値あるキャリア形成をしよう”ということです。

今回のシリーズでは、キャリア形成において転職を選択する場合、どうすれば失敗しないのかを解説していきます。

まずは転職媒体の解説をそれぞれ簡単にしていきます。

 

解説

それでは用語の確認と、簡単な説明をしましょう。

・求職者

 転職・就職したい人。

・求人者

 求人を出している企業。

・求人

 企業が募集しているポジション。

 同じ企業でも部署やポジション、役職等で求人詳細は異なる。

 同一企業の複数の求人に応募することが可能なことがある。

・転職サイト

 求人情報が掲載されているサイト。

 登録したり、有料版を利用すると各サイト独自の非公開求人が見られることがある。

・転職エージェント

 求職者の希望や能力を評価し、評価に見合った求人を紹介してくれる。

 全般的なキャリア相談をすることもできる。

 採用選考対策(書類作成・面接対策)や、企業の採用担当との折衝をしてくれることもある。

 エージェントによっては、企業の採用関係者と何かしらのパイプを有しており(例えば友人であったり元同僚等)、求職者の特性に合わせてポジションを検討してくれることもある。

 

まとめ

今回の解説をまとめると、転職エージェントを利用することが転職における最良の手段のようにも見えますが、複数ある選択肢の中にはそれぞれのメリット・デメリットが存在します。次回の記事では、各媒体を利用するメリット・デメリットについて解説していきます。