山中川男と情報システム担当者のオープンソース化計画

ベンダーロックインからの脱却を目指すすべての方と共に

良質な時間を増やすために 〜大切な人間関係〜

お疲れ様です。

山中川男です。

 

川男は、最近新しいパソコンが欲しいです。

電気屋やネットなどあれこれ見ながら選定中でございます。

 

今まではMacBook Proを使用していたのですが

機種としての完成度や魅力は一級品だと思います。

 

じゃあ新しいMac買えばいいじゃないかと言ったところですが

川男はmacOSに対しては強い不満があるので、Macの購入という選択肢は無いのです。

 

しばらく色々探してみようと思います。

 

 

さて、川男は最近時間の使い方についてふと考えることがあります。

 

平等に存在する24時間をどうやって活用するかを考えた時

有意期だと感じられる24時間なのか

苦しみ抜いた24時間なのか

何も感じない24時間なのか

 

色々な24時間があると思います。

 

ある日

「こうやって年を取っていくんだな・・・」

と同僚がメランコリックになっていました。

 

彼のその哀愁漂う表情から、半ば将来を悟ったような感じでした。

 

恐らく様々な思いが交錯していたのだろうと思います。

奨学金やローンなどの負債額

・毎月の収入や貯蓄

・職場での立ち位置

・自分の能力の限界

・老後の健康状態

などなど・・・

 

考えを巡らすほどに絶望感が増すことでしょう。

 

しかし、彼は自分を不幸な奴だという思考までは至っていません。

川男も別に彼が特別不幸だとも思っていません。

 

むしろ幸せだと思います。

 

なんだかんだで生活は成り立っているし

生活レベルに合った娯楽も楽しんでいると思います。

 

それで良いのか悪いのかは本人次第です。

 

不満があるなら変えなければいけないし

そうでなければ深く考える必要もないでしょう。

 

ここまではメランコリックな同僚の話です。

 

 

川男はどうなのかというと

今は良質な時間を増やしたいと考えています。

 

昨日よりも今日よりも明日よりも良質な時間を求めてみたいと思っています。

 

会社で働いていると

時として周囲がマイナスエネルギーで満たされることがあります。

 

不満があるもの同士が傷のなめ合いのように不満を共有して共感し合うことによって心を満たしていることがあるのです。

 

川男にもそういう時期がありました。

しかし、それすらも虚しくなることがあります。

共通言語を持った同士が次々と職場を去っていくことがあるのです。

 

しかも、傷を舐め合っているだけの関係では

末永く付き合える関係になることもなく、退職後、所謂離れ離れになれば、真っ赤な他人となります。

 

そういった人間関係は川男には不要であると感じました。

 

 

川男にとっては、人生を互いに良くするような関係が築ける仲間のほうが圧倒的に大事です。

 

互いの思想や知識をぶつけ合い、新たに得たものを人生の武器として活用できるような良質な関係を築くことで、より豊かになれると考えています。

 

前向きに楽しみたいですね。

 

 

以上、かわおでした。